払い込みした資本金は会社設立費用に利用可能

会社設立の時には数百万円から1千万円などの金額の資本金を用意しておく必要があります。

1000万円で会社設立を行う人も多くいますが、脱サラなどで法人事業をスタートしようとすると、中々1000万円などのお金を用意出来ないケースは多いと言えましょう。さらに、会社の規模をある程度確保する目的で従業員を雇用する場合には、オフィスを借りる必要があります。

オフィスを借りる時にも高額な資金が必要になるわけですから、会社設立時の資本金に高額なお金をつぎ込んでしまうとオフィスを借りることが出来なくなるなど、費用をどのように振り分ければ良いのか悩む人も多いのではないでしょうか。

資本金は発起人の銀行口座に入金を行った後に、必ず通帳に記帳を行います。これは入金した事実を証明するための払い込み証明書を作成するためです。登記申請を行う際には払い込み証明書が必要になるので忘れずに行わなければなりません。

通帳の記帳を行えば、入金した資本金の一部、もしくは全額引き出しても構いません。これは設立後も、会社にある現金が資本金額に満たないことも珍しいものではなく、不足した金額の補充を要求されることもないのです。

オフィスを借りる時の保証金や仲介手数料、オフィス家具類やOA機器を導入する費用などで利用することも出来ます。また、設立後には様々な諸費用が必要になるので、これらの支払いのために使用することも可能です。尚、使用した設立費用の領収書や請求書は会社の中で大切に保管するようにしましょう。

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