会社設立の段取りと依頼

合同会社などの会社設立では事前の段取りが欠かせません。

特に順番に書類の提出などが必要な関係上、士業に依頼をする場合にはどこまでを依頼しあるいは自分たちで出来る部分が何処なのかをしっかりと把握することが求められます。

依頼をするにせよしないにせよ、進捗上の把握は重要なポイントです。士業に依頼をするときには依頼先の士業が今までに積んできた経験も確認した方がよい場合があります。

全く畑違いの依頼しか受けたことがないのに、会社設立の専門家として依頼を引き受ける場合があるためです。

もし手慣れていないところが引き受けた場合には、もちろんある程度は対応が出来るものですがイレギュラーな問題が発生したときには対応が出来ずに流れがストップする可能性をはらんでいます。

依頼先となる士業間での連携の問題もあります。定款の作成及び公証役場での認証を行政書士が引き受けた後に、司法書士に別途依頼をして法人登記すなわち会社設立の関係の手続きを依頼することがよくあるものです。

この場合、最初に依頼をした行政書士から司法書士への連携がうまくいかないことも起こり得るため、依頼者側で調整を行うなどの対応が必要になることがあります。

このように士業に依頼をするだけではなくその連携や進捗状況もしっかりと把握することが依頼者には欠かせません。可能であれば依頼者を挟まずに士業間で連携を図ってもらうことも有効な手段になり得ますが、これは依頼先次第となります。

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