事業活動には会社設立

事業活動をするには会社設立が必要なことも多いですが、実は必須ではありません。

会社設立しなくても事業活動はでき、個人事業主という形でそれを行っている自営業、フリーランスの人はいくらでもいます。見かけ上は区別がつきにくいかもしれませんが、自営業やフリーランスの人が常に会社を設立して事業活動を行っているわけではありません。会社ではなくあくまで個人として事業を行うこともできるのです。

では何のために会社設立をするのかといえば、信用力という問題が大きいでしょう。どんな事業をどのように行うにせよ、社会からの信用というのは重要です。これまで取引をしたことのないような人や企業から取引をしてもらうには、ここは本当に信用できるのだろうか、お金だけ取って夜逃げするようなことはないか、何かトラブルを起こすようなところでないかという点で信用を得るのが大切です。

別に会社を設立したからと言って信用が勝手についてくるわけではないでしょうが、実態としてそういう側面があることも事実です。名刺に会社名が入るだけで取引先の印象は大きく異なったりもします。

個人的に、限られた人とだけ取引をしているようなケースではこのメリットも少ないかもしれませんが、事業活動の範囲を広げようとするとこの問題は避けて通れません。銀行からの借り入れをするようなケース、あるいは従業員を新たに雇用しようとするケースなどでも、広い意味で信用は欠かせません。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *