会社設立とそのメリット

会社設立には個人事業主とは違ったメリットがあります。

メリットを全て挙げていくと実はかなりの数になるのですが、やはり大きいのは信用と税金の点でしょう。信用というのはなかなか目には見えませんので簡単には説明しにくいのですが、感覚的には明らかです。

一般の消費者や企業の立場にたっても、何か商品を購入する、何かサービスを購入する場合、全く名前も知らない一個人から購入するよりは、名前の知れた有名企業から購入するほうを知らず知らずのうちに行っているはずです。

ただし、個人事業主だから信用がない、会社だから信用があるというのはさすがに短絡的に過ぎます。とくに小さな会社の場合、結局は会社としての信用ではなく社長個人の信用が問われるケースも多いでしょう。

個人として顔が見える経営を行い、立派に信用を得ている人も多くいます。街中のお店でも、会社名など関係なく、あの人がやっているお店だから信用できると考えて買い物をしている人もいるはずです。

信用に比べると、税金というのは会社設立のメリットとして目に見えるものです。ただし、会社設立さえすればどんな場合でも税金が低くなるといったものではありません。だいたい、売り上げから仕入れ原価や必要経費を差し引いた所得が500万円を超える程度になれば会社を設立して法人化したほうが税制面でのメリットが大きくなります。これくらいの金額が個人事業主とするかそれとも会社設立するかの分岐点と言えるでしょう。

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