会社設立にあたっての登記

会社設立またはすでに設立している会社の登記事項に変更が生じた場合には、登記所に対して登記の申請をしなければなりません。

この会社設立等を申請するに際しては、申請書と添付書面を登記所に提出することにもなっています。また商業登記法と呼ばれる法律のなかでは、商業登記の事務は、営業所の所在地を管轄している法務局や地方法務局、これらの支局または出張所が管轄登記所になるものとされています。

そこで会社設立の際の登記所といえば、一般には会社の本店がある地域を管轄している法務局などを指していると考えて差し支えありません。また代表取締役などの登記申請書に押印すべき者と決められている人は、あらかじめその印鑑を登記所に提出しなければならないことも決まりとなっています。

この場合の提出というのは印鑑届書と呼ばれる書類の提出にほかなりませんが、あらかじめとはあるものの、実際には会社設立登記の申請といっしょに提出する扱いとなるのが一般的です。提出する印鑑の大きさですが、1センチメートル四方の正方形のなかに収まるものまたは3センチメートル四方の正方形に収まらないものであってはならないとされています。

要するに登記の印鑑は小さすぎても大きすぎても不適切とされていますので、そのことも踏まえて対応すべきです。申請をしてからだいたい1週間ほどもすれば登記は完了し、法務局に行けば会社の登記簿謄本や印鑑証明書を受け取ることが可能となります。

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